1951-11-30 第12回国会 参議院 水産委員会 第13号
○千田正君 山本次長から一応の経適の報告がありましたが、見通しとしましてはもう本年も余すところ一カ月になつておりますので、本年中に或いは來週中にでも何か成案が生れ出るような状況でありますか。それとも來年に延びそうな状況ですか、その点を一つ。
○千田正君 山本次長から一応の経適の報告がありましたが、見通しとしましてはもう本年も余すところ一カ月になつておりますので、本年中に或いは來週中にでも何か成案が生れ出るような状況でありますか。それとも來年に延びそうな状況ですか、その点を一つ。
第二の点は、來週中に詳細な飜訳ができることになつておるというようなことでありましたが、それに基いて財政法を初め、各種の法律案を準備しなくてはならぬわけでございますが、大体その立案を終る時期はいつごろになるか、これは臨時國会の召集にも関連いたしますので、特に当委員会として事前審議の都合もありますので、大体の見通しをお聞きしたいと思います。
こういうふうな希望がありますので、先ず來る二十三日、遅くも來週中にはその結果を見まして、若し衆議院の方がそれまでに終了しないようでありましたら、参議院の方は独自で審査を終ると決議したい、こう考えておるのであります。ただそれまで非常に時間を空費することに相成りますので、まあ假決議のまま、本日二十二年度の決算の審査に入りたい。こういう考えでおりますから、どうぞ御了承願いたいと思います。
只今阿竹委員の言われたようなことを尊重いたしましたから、來週まで待つことにいたしまして、尚それでも衆議院が遅れるなら、余り参議院としてお附合している必要もないかと考えまして、大体來週中はお待ちしようと、こう考えております。 それから尚一つ、お断わり申上げたいのは、四月六日に伊吉川末次郎君が決算委員に再選任されたので、元の第一分科に入つて頂いたのであります。それを御了承願いたい。
○荻田政府委員 先般も御説明申し上げましたように、地方財政法の実体に関します一部の改正法律案を準備しておりまして、これは來週中に提出いたします。それによりまして四月一日からの地方費と國庫の負担区分は、それに從つて施行されることになつております。これはつなぎだけでございますので、六月三十日と一應延期しておりますけれども、その法律案が成立いたしますれば四月一日にさかのぼつて適用されることになります。
これもできれば今週中、あるいは遲くとも來週中くらいまでには早く妥結に到逹いたさせたい、今両当事者それぞれそういう心持で努力くだすつている点は、私深く多といたしております。いずれわれわれも、最初からあつせんをいたしておりますることでございますから、りつぱな妥結案を得るために、努力をいたすつもりでございます。関係筋その他に対しましても、引続き努力中でございます。以上をもつてお答えといたします。
そういうふうな進行の状態が実際であるといたしますならば、おそらく來週中に予算案が上程されることは困難じやないか。こういうことを私感じております。從つてそういう予算の裏づけのないところの國家公務員制度の審議は、われわれとして責任上進行できない場合があります。こういうふうに私は了解したということを一應申し上げておきます。
○芦田國務大臣 行政整理の大綱は本会議においても、しばしば私からお答えをした通りでありまして、現在最も問題となつておる出先機関の廃止のごときも、政府の第一次整理案をつくつて目下必要な方面と話合い中でありますが、おそらく來週中には具体的に発表し得ることと期待しております。そういう意味に意思表示を受取つておりますから、おそらく來週中くらいには発表することと思います。
大體これは御審議頂きまして両院を通過いたしますれば即日からでもいたしたいと考えておりますが、別途これの施行勅令と、施行政令と、それから財政法三條を施行する政令とを同日にやりたいと考えておる次第でありますが、できれば來週中にでも施行いたしたいと考えておる次第であります。
施行期日はこの法律の成立の日から十日を超えない期間において定めるとなつておるのでありまするが、いつ頃定めるつもりであるかということにつきましては、成るべく早く、來週中にも決めたいということであつたのであります。
これは來週中に提案することができると思います。それにつきまして目下のところ話合の決まりました點を御説明を申上げたいと存じます。お手許に配付申上げました地方自治法の一部を改正する法律案要網というのにつきまして、概略申上げたいと存じます。
それでは來週中にこの改正案を持ち寄る機会を作りたいと思います。期日は又追つてお知らせいたします。本日の小委員会はこれで閉じることにいたします。 午後零時十二分散会 出席者は左の通り。
○徳田委員 それなら從來の誼もありますから、來週中まで待つことにいたします。最近埼玉縣で盛んに特殊物件の處理をしておる。これらも新聞の報ずるところによりますと、みんな特殊物件としてはもう處理濟である。
○水谷國務大臣 ただいま徳田さんの御質問の栃木縣の問題ですが、これは非常に關係が多いので、目下著々調べておりまして、大方來週中には御返答できるだろうと思つております。